ホットヨガは、高温で多湿な環境で行うエクササイズです。
そのため、汗をたくさんかきます。
脱水症状にならないために、飲み物をたくさん摂取することが必要です。
ホットヨガを行う時に避けたい飲み物がお茶です。
お茶には利尿作用があるためです。
汗をかいて体内の水分が失われている時に、利尿作用があるお茶を飲むのは控えましょう。
ホットヨガをしている時に最も適した飲み物は、白湯です。
熱い白湯ではなく、常温に近い白湯が適しています。
白湯には消化管の働きを促して、体内の老廃物を出す効果があります。
白湯にするお水は、硬水がお勧めです。
硬水にはミネラルが豊富に含まれていますので、汗をかいて失われたミネラルを補うことができます。
白湯は好まないという人は、レモン果汁を混ぜると良いでしょう。
レモン果汁にはビタミンCが含まれており、疲労回復の効果があります。
ホットヨガをしている時に摂取する水分量の目安は、1時間のレッスンで1リットル以上です。
レッスンを受けていて「喉が渇いた」と感じたらこまめに飲むようにしましょう。
ホットヨガのレッスンを終えた後も水分補給は大切ですが、レッスンを終えた後の2時間くらいは、できれば白湯以外は飲まないようにしたいものです。
ホットヨガをした後は、身体が栄養素を吸収しやすくなっています。
そのタイミングで糖分がたくさん含まれているジュースを飲むと、ダイエット効果が阻害されてしまいます。
どうしても口寂しい時には、カロリーの低い物を摂取するようにしましょう。
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